<aside> 💡 タスクマネジメントボードを活用して、誰でもすぐに開発進行できるように開発進行タスクをマニュアル化しています。 始めは日々のルーティンとして意識して実施してもらいながら、徐々に自分に合う運用方法にカスタマイズしていきましょう!

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開発進行で意識すること

基本的なルーティン

日々のタスク管理

<aside> ✔️ 頻度:毎日 時間:10分

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  1. 一日のはじめ等決まったタイミングでProject Task Kanbanの ガントチャート を確認して、スケジュール上のタスクの進捗状況や遅れなどを確認する。
  2. スケジュールより明らかに遅れてしまっている(前日までのタスクがNo Status, もしくはTo Doのままになっている)タスクがあれば、タスク担当者に状況をヒアリングして、「進捗の反映漏れ」なのか、「タスクが遅れている」のか、状況をヒアリングする。
  3. (進捗の反映漏れの場合)タスクカードのステータスを適切なステータスにアップデートする。
  4. (タスクが遅れている場合)遅延のインパクトに応じて対応を変更する。
    1. 大幅な遅延や致命的な遅延であれば、その日中に関係者でMTGを設定して、スケジュールの変更やタスク内容の見直しなどを行う。
    2. 軽微な遅延であれば週次定例まで持ち越す。

週次定例

<aside> ✔️ 頻度:1週間に1度 時間:30分

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  1. (定例開始前)定例での進捗確認を行うために、Project Task Kanbanの カンバン ビューのタスク進捗を更新してもらうように、事前に制作メンバーにお願いする。
    1. この連絡はSlackのリマインダーで設定しておくと良い。
  2. Project Task Kanbanの カンバン ビューの状態で画面を共有しながら、メンバー毎に2〜3分で完結に進捗状況と困っていることなどをコメントしてもらう。
  3. Project Task Kanbanの ガントチャート ビューに切り替えて、次の週で実施すべきタスクのStatusを To Doに変更する。 To Do にステータスを変更する際に担当者にもタスク実施の可否とタスク内容が認識されているかを確認する。
  4. 最後にProject Task Kanbanの カンバン ビューに戻って、各自の To Doタスク量を確認して、次の週次定例まで対応できるかを確認してもらう。
  5. もしスケジュールを後ろ倒しにする必要があれば、担当者と小林でMTGを別途セットしてスケジュール調整を行う。

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